小規模特別養護老人ホーム『第二やはぎ苑』    小規模多機能型居宅介護『やはぎ苑』   地域包括支援センター『第二やはぎ苑』
小規模特別養護老人ホーム
『第二やはぎ苑』

おひとりおひとりの、これまでの生活を大切に、
おひとりおひとりの、これからの生活を支えていきます。
 
小規模特別養護老人ホーム『第二やはぎ苑』の運営方針を紹介します。
 
 

「一人ひとりのこれまでの暮らしを大切に、
一人ひとりのこれからの暮らしを支えます。」
『十人十色』 このあたり前の言葉を、施設においても
あたり前のこととして実現することが願いであり、使命と
考えています。

 

「湯ったり、湯っくりの入浴ケア」
ひのきの一人用浴槽(個浴)を使用し、木のぬくもりを
感じていただきながら、ゆっくりと入浴を楽しんでいた
だきます。
職員は1対1で、最初から最後まで対応をします。

「自分で食べることを大切にした食事ケア」
できるだけ椅子に移っていただき、正しい姿勢を 作る
ことで、持っている機能を十分に活用して、自分で召し
上がっていただくことで、いつまでも おいしく楽しく食事
をしていただきます。

「できるだけトイレで行う排せつケア」
排せつはトイレで行うことが当たり前です。 お一人
お一人の状態に合わせながら、できるだけ トイレに
座っていただくことで、安心して気持ちよく 排せつを
していただくことを目指します。

 
 ご本人の持っている力をできる限り引き出しながら、日常生活を送っていただくことがリハビリと考えています。
・自分で食べること
・自分でパンツを上げること
・自分で体を洗うこと
そのすべてがリハビリです。
そのための工夫があちこちにあります。
 
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