「第三やはぎ苑」の紹介
サービスの一覧
施設・設備の概要
設置場所 | 岡崎市橋目町字恵香18番地1 | ||
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建物構造 | 鉄筋コンクリート造り2階建 | ||
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延面積 | 1,691.86㎡ | ||
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居室 | 小規模特別養護老人ホーム 全室冷暖房完備 トイレ至近 |
一人部屋:29室 | |
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付帯設備 | 浴室・特殊浴室(寝浴) 相談室 |
各サービスのご案内
小規模特別養護老人ホーム第三やはぎ苑
地域とともに、その方らしい生活を、いつまでもお送りいただくことができるように、日常生活のすべてをお世話いたします。
◎プライバシーを大切にします。 お部屋はすべて個室です。 おひとりおひとりの空間を大切にします。 和室(畳部屋)もございます。 |
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◎くつろぎの時間を大切にします。 お食事や余暇時間は、みなさんと ごいっしょにお楽しみいただきます。 おひとりおひとりに合わせた高さの椅子やテーブル、車椅子などをご用意しています。 |
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◎あたりまえの生活を大切にします。 おひとりおひとりの今までの暮らしをできるだけ続けられるように心がけています。 あたりまえに、トイレに行ったり、お風呂に入ったり・・・ 日々の健康管理もお手伝いをします。 |
入所定員
定員29名
入所要件
◆岡崎市内に在住の方
◆要介護認定で、原則要介護3~要介護5と認定を受けた方
◆身体や精神に著しい障害があり、ご自宅での介護が困難な方
◆入院加療を必要とする状態でない方、また、伝染性疾患のない方
◆所定の利用料金を支払うことのできる方
利用料金
およそ14万円程度
ご本人の要介護度・介護保険負担割合・負担減免・各種加算などによってご利用料金は異なります。詳しくは、担当者までお問合せください。
ご利用方法
入所の申込 | 第三やはぎ苑、または第二やはぎ苑でお申し込みいただきます。 担当者が不在の場合がございます。お越しになる前に一度ご連絡下さい。 (電話番号 第三やはぎ苑:0564-34-3801 第二やはぎ苑:0564-33-3123) |
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事前面談 | 入所の順番が近くなりましたら、担当者がご本人様・ご家族様と面談をいたします。 |
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入所判定 | 第三やはぎ苑でお受けすることができるか、判定をさせていただきます。 健康診断書の提出をしていただきます。 |
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ご入所 | 入所契約を行い、ご入所いただきます。 お部屋の位置など、ご希望に沿えない場合があります。 |
一日の生活
朝 | 起床時間は決まっていません。目が醒めたら起きていただきます。 朝は、普段着に着替え、ていねいに整容をします。 |
朝食 | 各ユニットでゆっくりと召し上がっていただきます。 |
食後 | 朝のトイレは大切。できるだけトイレに座っていただきます。 口腔ケアも行います。 |
午前中 | 機能訓練。おひとりおひとりに合わせたメニューに従い、訓練を行います。 |
昼食 | 温かなお食事をお楽しみいただきます。 |
食後 | 口腔ケアをします。 少しお昼寝をしたり、レクリエーションに参加したり。めいめい自由に過ごします。 |
お風呂 | ひのき浴槽でお湯につかってゆっくりとお風呂に入ります。(週2回程度) |
午後 | ご家族の面会で楽しいひととき。(面会・外出・外泊はご自由にしていただけます) |
おやつ | 小腹がすいたら軽くおやつ。 |
夕方 | リビングや居室で、自由に過ごします。 |
夕食 | できるだけご自身で召し上がれるような工夫をしていきます。 |
夜 | 寝る時は、パジャマに着替え、歯磨きをします。 |
就寝 | 眠たくなったら就寝。夜間も常に巡回しています。 ご用があればコールでスタッフを呼んでいただけます。 |
お一人お一人に合わせた生活を送っていただけることを大切にしています。
季節の行事
春 | お花見 田植え会 |
夏 | かかしづくり 家族会 |
秋 | 稲刈り 秋祭り 敬老会 |
冬 | 餅つき会 家族会 |
ご家族と一緒に参加いただける行事もございます。
ユニット単位での行事でも、お楽しみいただいています。
はしめ地域包括支援センター
高齢者のどんな心配事にも、ご相談にのります。
岡崎市の事業委託を受けた、高齢者のための相談窓口です。 高齢になっても、病気なっても、認知症になっても、住み慣れた 地域で暮らすことができるよう、専門担当者がご相談にのります。
介護保険のことはもちろん、高齢者支援制度、高齢者権利擁護、 地域福祉支援などを、関係機関と協力して支援しています。
担当学区
矢作北学区、北野学区
担当者
主任ケアマネージャー
社会福祉士
保健師
ご相談時間
月曜日~土曜日(日曜日はお休みです)
午前8時30分~午後5時
ご相談方法
直接お越しいただいても結構です。第三やはぎ苑1階です。
お電話でもお受けいたします。電話番号:0564-33-5610
活動紹介
「矢作北学区みんなの会議」
「きたの産土の会」
うぶすな新聞 創刊号 令和2年5月1日発行 (PDF) |